シャキシャキホクホク!長芋ステーキの絶品レシピと失敗しない焼き方のコツ
「あと一品、何か欲しいけれど手間はかけたくない」「お酒のつまみにヘルシーで満足感のあるものが食べたい」そんな時にぴったりなのが、長芋のステーキです。
長芋といえば、すりおろして「とろろ」にするのが定番ですが、実は焼くことでその魅力が倍増します。生の状態のシャキシャキ感と、加熱することで生まれるホクホク感。この2つの食感を同時に楽しめるのは、長芋ステーキならではの贅沢です。
今回は、シンプルながらも箸が止まらなくなる、長芋ステーキの基本レシピと、美味しさを格上げするアレンジ術を詳しく解説します。
1. 基本の「長芋の醤油バターステーキ」レシピ
まずは、誰もが好む王道の味付けからマスターしましょう。バターのコクと醤油の香ばしさが、長芋の淡泊な味わいを引き立てます。
材料(2人分)
長芋: 200g〜300g(太めのもの)
バター: 10g
醤油: 大さじ1
みりん: 大さじ1
お好みで: 青のり、刻み海苔、黒胡椒
作り方手順
長芋の下準備: 長芋は皮をむき(またはコンロの火でひげ根を焼き切り)、1cm〜1.5cm程度の厚さの輪切りにします。厚めに切ることで、外はカリッと、中はホクホクに仕上がります。
フライパンで焼く: フライパンにバターを熱し、長芋を並べます。中火でじっくりと焼き色がつくまで焼き、裏返して同様に焼きます。
味付け: 両面にこんがりと焼き色がついたら、醤油とみりんを合わせたタレを一気に回し入れます。
仕上げ: タレが煮詰まって長芋によく絡んだら火を止めます。器に盛り、お好みでトッピングを散らして完成です。
2. 失敗しないための焼き方のポイント
シンプルだからこそ、少しのコツで仕上がりに差がつきます。
水気をしっかり拭き取る
長芋は水分やぬめりがあるため、焼く前にキッチンペーパーで表面の水分を軽く拭き取っておきましょう。こうすることで、表面がベチャつかず、きれいな焼き色がつきます。
触りすぎないのが鉄則
フライパンに並べたら、こんがりと焼き色がつくまでじっと我慢。何度もひっくり返すと、長芋のデンプン質が崩れて食感が損なわれてしまいます。
皮付きで焼くのもおすすめ
長芋の皮には旨みが詰まっています。ひげ根をコンロの火であぶって取り除けば、皮付きのまま焼くことも可能です。皮の香ばしさが加わり、よりワイルドで風味豊かなステーキになります。
3. 飽きずに楽しめる!人気のアレンジバリエーション
基本をマスターしたら、その日の気分や冷蔵庫にある食材でアレンジを楽しんでみましょう。
長芋のチーズステーキ
両面を焼いた長芋の上にピザ用チーズをのせ、蓋をして蒸し焼きにします。仕上げに黒胡椒をたっぷり振れば、お子様も大好きな洋風おかずの完成です。
ガーリックポン酢ステーキ
バターの代わりにオリーブオイルとニンニクの薄切りを熱し、仕上げにポン酢で味を調えます。さっぱりとした酸味が、長芋の甘みを引き立て、食欲がない時でもパクパク食べられます。
明太マヨネーズソース
焼き上がった長芋に、明太子とマヨネーズを混ぜたソースを塗り、軽く炙ります。お酒との相性が抜群で、居酒屋風のおもてなしメニューとしても喜ばれます。
4. 長芋ステーキが身体に嬉しい理由
長芋は「山の薬膳」とも呼ばれるほど栄養価が高い食材です。
消化を助ける: 消化酵素であるアミラーゼが豊富に含まれており、胃腸の負担を軽減してくれます。
低カロリーで満足感: 芋類の中でも水分量が多く、カロリーが控えめです。焼くことでボリューム感が出るため、ダイエット中のメインおかずとしても優秀です。
カリウムが豊富: むくみの解消に役立つカリウムが含まれており、塩分を控えめにしたい方にも適しています。
まとめ:今夜の食卓に、長芋のメインディッシュを
長芋のステーキは、手軽に作れるだけでなく、調理法一つでメイン料理にもおつまみにも化ける万能な一品です。
「今日は何を作ろうかな」と迷った時は、ぜひ野菜室にある長芋を厚切りにして、フライパンへ。バター醤油の香ばしい香りがキッチンに広がれば、家族みんなが笑顔になること間違いなしです。
シャキホクの不思議な食感と、噛むほどに広がる優しい甘みを、ぜひ熱々のうちに堪能してください。
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