脂っこい肉は卒業?東京で今食べるべき「究極の赤身ステーキ」が味わえる名店まとめ
「霜降りの和牛は数切れで満足してしまう」「最近、胃もたれが気になってお肉を控えている」という方も多いのではないでしょうか。かつては、高級ステーキ=サシの入った霜降り肉というイメージが強かった日本ですが、現在は空前の「赤身肉ブーム」が定着しています。
特に美食の街・東京では、ただの赤身ではなく、熟成技術を駆使して旨味を極限まで引き出した「究極の赤身ステーキ」を提供する名店が続々と登場しています。
この記事では、ヘルシーなのに満足度が高く、お肉本来の濃厚な味わいを楽しめる東京の赤身ステーキ専門店を厳選。脂っこいお肉を卒業した大人のための、本当においしい肉体験をご案内します。
なぜ今、東京で「赤身肉」が選ばれるのか
現代の美食家たちが赤身肉に惹かれる理由は、単にヘルシーだからだけではありません。
噛むほどに溢れる旨味: 霜降り肉が「とろける食感」を楽しむものなら、赤身肉は「噛みしめる喜び」を味わうものです。
熟成による進化: 28日間以上乾燥熟成(ドライエイジング)させた肉は、酵素の働きでタンパク質が旨味成分のアミノ酸に変化し、独特の芳醇な香りを放ちます。
高タンパク・低カロリー: 鉄分やL-カルニチンが豊富で、健康やスタイルを意識する方でも罪悪感なくお腹いっぱい食べられます。
東京で味わうべき!赤身ステーキの名店4選
肉の質、熟成方法、焼き加減のすべてにおいて妥協のない、東京を代表する名店をご紹介します。
1. ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京(恵比寿)
ニューヨーク・ブルックリンで130年以上の歴史を誇る、世界最高峰のステーキハウスの東京店です。看板メニューの「Tボーンステーキ」は、フィレとサーロインの両方を一度に味わえます。
赤身の極みポイント: 独自の熟成庫で管理された「プライムグレード」の牛肉を、高温のオーブンで一気に焼き上げます。表面はカリッと、中は驚くほどジューシーな赤身肉の真髄を体験できます。
2. ウルフギャング・ステーキハウス(六本木・丸の内 他)
「格付け最高級の肉を、最高の方法で提供する」ことで知られる名店。専用の熟成庫で長期乾燥熟成させたお肉は、旨味が驚くほど凝縮されています。
赤身の極みポイント: 骨付きのまま熟成させることで、肉質が柔らかくなり、ナッツのような香ばしい風味が増します。特にフィレ肉の柔らかさは感動ものです。
3. グリルド エイジング・ビーフ(新宿三丁目・飯田橋 他)
「熟成肉をもっと身近に」をコンセプトに、黒毛和牛の熟成肉をカジュアルに楽しめる人気店です。一頭買いすることで、希少な赤身部位をリーズナブルに提供しています。
赤身の極みポイント: シンシン、カメノコ、ランプなど、部位ごとの赤身の味の違いを「食べ比べ」できるのが最大の魅力。自分好みの赤身部位を見つける楽しさがあります。
4. ステーキロッヂ(渋谷・池袋・秋葉原)
「お肉でチャージ」をテーマに、厚切りの赤身ステーキを日常的に楽しめるお店です。特に注目は、低脂質で鉄分豊富な「カンガルー肉」などの次世代赤身肉を取り入れている点。
赤身の極みポイント: 鮮度の高い赤身肉を、熱々の鉄板で豪快に焼き上げます。ダイエット中やトレーニング後でも、がっつりと「肉を食べている感」を味わえます。
美味しい赤身肉を見極める「部位」の知識
赤身肉といっても、部位によって味わいは千差万別です。メニュー選びの参考にしてください。
| 部位名 | 特徴 | こんな人におすすめ |
| シャトーブリアン | フィレの中心部。究極の柔らかさ。 | 贅沢を極めたい、最も柔らかい肉が良い。 |
| ランプ | 腰からお尻にかけての赤身。味が濃い。 | お肉の味をしっかり感じたい、王道赤身派。 |
| イチボ | お尻の先端。適度な弾力と旨味。 | 少しのコクと、肉らしい歯ごたえが欲しい。 |
| シンシン | モモの芯の部分。キメが細かく非常に上品。 | 脂は一切いらないが、しっとりした質感が好き。 |
赤身ステーキを最高に美味しく食べる3つの秘訣
「ミディアムレア」がベスト: 赤身肉は火を通しすぎると硬くなってしまいます。中心に赤みが残るミディアムレアで、肉汁を閉じ込めた状態が最も美味です。
休ませる時間を大切に: 焼いた後、お肉を少し休ませることで肉汁が全体に行き渡り、カットした時に旨味が逃げ出しません。
シンプルな調味料で: 最初は塩と黒胡椒だけで。次にわさびを添えると、赤身の甘みが引き立ち、最後までさっぱりといただけます。
まとめ:東京の「赤身」で肉の概念が変わる
脂身の甘さではなく、肉そのものの「力強い旨味」を味わう。それが、大人が行き着くステーキの楽しみ方です。東京には、そんな食の探究心を満たしてくれる素晴らしいお店がたくさんあります。
次のディナーは、胃に優しく、心に深く刻まれる「究極の赤身ステーキ」を選んでみてはいかがでしょうか?一度その深い味わいを知れば、もう脂っこいお肉には戻れなくなるかもしれません。
気になるお店が見つかったら、ぜひ早めに予約を入れて、至福のひとときを過ごしてくださいね。
東京で最高のステーキ体験を!絶品肉料理を堪能するための完全ガイド